コロナが一息ついた令和2年6月の例会は、糸島の怡土城址から高祖山(416m)の縦走でした。

まず高祖神社にお参りをしました。氏子さんが親切に案内してくれ、案内パンフまで頂きました。感謝!!

歴史の勉強のついでに、神功皇后に、ちなむ“染井の井戸”に立ち寄って、怡土城址に向かい登山開始です。

途中に望楼(見張所)の礎石が残っていて歴史を感じることができました。

博多湾を見下ろすことができる、鐘撞(かねつき)山で昼食をとりました。

そこから一気に那珂川と縁のある原田氏の居城があった高祖山頂に登りました。

原田氏の菩提寺である金龍寺によって帰途につきました。

今回も全員無事下山できてなによりでした。

めでたし、めでたし